Ryo's Diary

日常で感じた違和感や心が動いた体験を書き留めています。主なテーマは仕事、本、吃音など。

孤独との向き合い方

2022年4月12日noteより

 

今日はスタッフさんと面談を行いました。

・訓練中にさびしさ、孤独を感じる
・スタッフさんにどんなとき話しかけていいかわからない
・スタッフさんとの間に距離を感じる
・アドバイスが欲しいのではなく、ただ話を聞いて欲しい

上記のような悩みを打ち明けました。スタッフさんからは下記のような言葉をいただきました。

・一人でいるときより、集団の中で孤独を感じることがある
・休憩中によく他の利用者さんから話しかけられているし、客観的には一人ではない
・利用者さんと話していて予想外のリアクションが返ってきたとしても気にしなくていい、相手もコミュニケーションが苦手だから
・りょんさんがどのくらいスタッフと関わりたいのか分からないから、こちらも探り探りだった

面談をして気づいたのは、本音で話せる相手が少ないということです。雑談をする相手はいますが、自分が深く悩んでいることなどを気軽に打ち明けたり相談したりする相手があまりいませんでした。その相手をスタッフさんに求めていたのだと思います。

その他では、スタッフさんが忙しそうだからと必要な報告が出来なかったときがありました。言わないと「報告しない人」と思われてしまうから、とりあえずアクションを起こすように言われました。

スタッフさんと雑談してもいいか聞きましたが、全然大丈夫とのこと。色んなスタッフと話してみてくださいと言われました。

最後には、悩みの解消に繋がるような本も紹介していただきました。自分が抱えていた不安を聞いてもらえたことで、スタッフさんとの距離が縮まり今までより安心して過ごせるような気がしました。