Ryo's Diary

日々の中でふと気になったことや感じたことを忘れないうちに書いていきます。主なテーマは仕事、読書、映画、吃音など。

精神障害者家族会報告

T市で活動している精神障害者家族会の活動に参加してきました。
毎週水曜日に活動しており、本日は「お金の使い方」に関する勉強会を行っていました。

参加していたのは50~60代の方で約15名ほど参加していました。
勉強会では、親(自分)が亡くなった後の遺産や相続の問題、成年後見人制度のことなど家族会ならではの話題が出ていました。

例えば、子供に貯金があると伝えると「もう働かなくていいや」と思い怠けてしまうのではないかという意見もあれば、「お金のことが不安で仕方ない人もいる。貯金があると伝えることで安心させてあげられる」といった意見もあり、一つの問題に対して色々な人の意見を聞けるのは家族会の強みだと感じました。

後半に少し時間を頂いたので簡単な自己紹介をさせて頂きました。仕事のことだけでなく、私自身も吃音という障害を持っており当事者会に参加していること、吃音の2次障害として社交不安障害や適応障害、うつになる人が多いことから精神障害にも関心があること、精神保健福祉士を目指して勉強していることなど。

今回は精神障害について勉強したいというスタンスや、自身も障害があるという話から温かく迎え入れてくれる人もいましたが、「専門的な資格は持ってますか」「就労支援施設は障害者を使って金儲けしたいだけ」「ちゃんと資格を持った人でないと信用できない」「今回の勉強会は家族会のためだから資料はお渡しできない」「仕事の話をするならちゃんと専門的な資格を持った人が来て会社の理念、従業員数、実績などしっかり説明した上でないと話を聞く気になれない」など厳しい意見を言ってくださる方もいました。

僕も当事者会に参加しているので、部外者を招きたくない気持ちや「本当にこの人は障害について理解しているのか」と疑いたくなる気持ちは分かります。そう思ってしまう背景には今まで障害に対する理解が得られず傷付けられてきた過去が沢山あるのだと思います。

精神障害についてはまだまだ知識不足で経験もなく、しっかり理解して対応出来ているとは言えない現状です。当事者や家族の方に信用してもらえるような支援員になれるようしっかり勉強していきます。

 

2019/11/13